初期費用や月額料金、送信・受信枚数ごとの追加料金があるかなど、コスト感がわかりやすく、自事業所の運用に合っているかを確認しておきましょう。
PDFで受信できるか、保存期間が十分かどうかも重要です。自動でクラウドに転送できる仕組みがあると、管理もしやすくなります。
メール転送機能や、APIによる業務ツールとの連携対応があるかどうか。将来的な業務自動化を考えるなら、見ておきたいポイントです。
サービスによっては、03(東京)や06(大阪)など地域性のある市外局番が取得できます。
050番号に比べて信頼感があるため、地域密着型の訪問看護では安心材料になることも。
なお、既存番号の引き継ぎ(番号ポータビリティ)は、現状ほぼ対応していないのが実情です。